ターゲットに合ったコンテンツマーケティングの種類とは

ターゲットに合ったコンテンツマーケティングの種類とは

コンテンツマーケティングが人気です。

書店に行っても「コンテンツマーケティングの○○」というタイトルの本があります。

2017年の末頃は、そんなに取り上げられていなかった感じなのですが、最近はかなり熱いです。

ということで、今回はコンテンツマーケティングの種類を理解し、どのようなターゲットにマッチしているのかを紹介していきます。

 

1: コンテンツマーケティングには種類がある

コンテンツマーケティングには「コンテンツ」が必要です。

では、どんなコンテンツが必要なのでしょうか?

一般的には「役立つ情報」と言われていますが、本当なのかどうか。

例えば、コンテンツの老舗である「All About」は「役立つ情報」です。

allabout

老舗のAllAbout

 

では、私が大好きで尊敬するライター佐藤英典氏(通称サトッシー)が在籍する「ロケットニュース24」は役立つ情報でしょうか。

rocketnews24

昨日のニュースをいち早くお届けしたい「ロケットニュース24」

役立つ情報もありますが、傾向としては役立つというよりも

・感情に訴える内容
・おもしろがられる内容
・ビックリする内容

という方が強いです。

このようにコンテンツを見ていくと、どこも同じように「役立つ情報」ではないということがわかります。

で、どんなコンテンツに分類できるのかを考えてみますと、次のように分類できます。

(1)Howto系:王道の役立つ情報
(2)解説系:淡々とレビューする情報
(3)エンタメ系:そのままです
(4)感情系:感情に訴える情報、ユニセフとか

ここで立ち止まって考えてみます。

「どの種類でも、ビジネスに使えるのか」と。

そんなことはありません。

そこで次から、どの種類が、どの手法に合うのかを見ていきます。

 

2: SEO向けコンテンツとは

Webサイトでの集客対策の王道「SEO」。

SEOは自然検索から訪問者を集める方法ですから、どの種類のコンテンツがターゲットに喜ばれるのかというと。

ターゲットは何を探して検索しているのかを考えましょう。

そうです。悩みや知りたいことの「解決方法」です。

ということは、

(1)Howto系:王道の役立つ情報
(2)解説系:淡々とレビューする情報

この2つであることが想像できます。

 

3: BtoC向けのコンテンツとは

BtoCとは、一般消費者向けのビジネスのことです。

ターゲットが「一般消費者」なので、獲得したいと考えていることは

・自分の生活に役立つ情報
・自分の生活での息抜き
・友人、知人に語れる情報
・友人、知人に自慢できる情報

という傾向が強いです。

ということは、

(1)Howto系:王道の役立つ情報
(3)エンタメ系:そのままです

この2つであることが想像できます。

 

友人、知人との関係性が、マニアックな繋がりであれば、

(2)解説系:淡々とレビューする情報

も、含まれてくるでしょう。

 

4: SNS向けコンテンツとは

ビジネスという最終目標を無視するなら、SNSでは断然「エンタメ」です。

しかし、私たちに必要なのは、お客様になってもらえる可能性がある人を集めること。

このポイントを間違えないなら、SNSでのコンテンツは

(1)Howto系:王道の役立つ情報

にしておくのが無難です。

というのも、SNSからいきなり購入へ進む人はほとんどいません。
SNSという文化の中で、私たちが目指すのは認知されることです。

これまで出会うことのなかった人へ、自分の存在やビジネスを知ってもらうことが大切です。
そのためには、エンタメ系は話題を集めることができますが、ビジネスとかけ離れていては最終目標へ育てることができません。

SNSでのコンテンツは「認知されること」と割り切り、役立つ情報であなたの専門性を広めておきましょう。

 

5: BtoB向けのコンテンツとは

BtoBとは、企業向けのビジネスのことです。

ターゲットが「企業」なので、見ている人が経営者本人ではなく、現場の担当者である可能性もあります。

そういったことも踏まえて、どのような情報を欲しいと考えているのかを連想すると、

・細かな性能や内容
・業界人にしかわからないデータ
・最新情報
・役立つ情報

という傾向が強いです。

ということは、

(1)Howto系:王道の役立つ情報
(2)解説系:淡々とレビューする情報

この2つであることが想像できます。

 

ただし、ターゲットとする企業を構成する人員が、かなり若い世代で固められているのなら(30代半まで)

(3)エンタメ系:そのままです

で興味を引き、ビジネスにつなげられる可能性もあります。
これは業界の性格にもよります。

IT系は比較的会社も人員も若く、エンタメ傾向を仕事へ持ち込むことへの許容範囲が広いという特徴があります。

 

6: メディア向けコンテンツとは

メディアがネタとして探しにくるようなところです。

これは「ロケットニュース24」です。

こういったところのコンテンツとしては、ロケットニュースを見るとわかりますが、

(1)Howto系:王道の役立つ情報
(3)エンタメ系:そのままです

この2つです。

中には「実際にやってみた」という「解説系」もあります。

これはかなりレベルの高いバランス感覚が求められるコンテンツマーケティングであることがわかります。

ビジネスを主体にしている人は、いきなりマネしない方が良いです。
どうしてもマネしたい方は、一度、Howto系や解説系を実施してからの方が良いですね。

 

さいごに

コンテンツマーケティングを行う上で必要なのが「コンテンツ」。

コンテンツにも種類があり、適した使い方をしないと、メッセージが届かないという悲劇を経験することになります。

SEO対策して自然検索から見込み客を集めている人が、エンタメ系のメッセージだけを発信していても、ビジネスに必要な人へは届きません。

コンテンツマーケティングは自分のやりたいことではなく、市場が求めているものを提供してください。

 

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