あなたはこんなお悩みがありませんか?
・WEBやSNSを毎日一生懸命使って宣伝しているけれど話題にもならない
・ネットで特価キャンペーンをやっているが、人が集まらない
・キャッチコピーやライティングを勉強して工夫しているが結果がでない
・とりあえずスタートしてみたプロモーションが全然ダメ
・ブログを書いているけれど効果が出ない
・SEO対策会社に依頼しているが何も変化がない
もし、このようなお悩みがありましたら、今回お話する9つのポイントをチェックしてみてください。
きっとインターネットを使った集客がスムーズに滑り出すことでしょう。
目次
1: インターネット集客が必要な理由
まず、あなたにお伺いしたいことがあります。
どうしてあなたのビジネスに、インターネットを使った集客が必要なのでしょうか。
おそらくほとんどの方が、次のような回答をもっておられると思います。
「良い商品やサービスでも、より多くの人へ知ってもらわないと売れないから」
その通りです。今の時代、残念なことではありますが、いくら良い商品やサービスを提供していても、従来の方法だけでは必要な人に知ってもらうことができません。
チラシや雑誌の広告。
テレビ広告やラジオ広告。
駅の看板などもそうですが、スマートフォンが普及した現在、ほとんどの人はこういった媒体を無意識に無視し、自分たちの気に入った情報だけを選んで見ています。
そのため私たちの商品やサービスが必要となる人へ知ってもらうために、彼ら彼女らが日常で使い頻繁に目にするインターネットという環境の中からメッセージを伝え、知ってもらい、集客活動へとつなげていくことが重要なのです。
2: インターネット集客に潜む罠
インターネットを使った集客は、時代に合っている方法です。
2020年には、無くてはならない集客方法になっていると私は考えています。
そんなインターネット集客ですが、世の中に出回っている情報だけを鵜呑みにすると、知らない間に「失敗の罠」へ入り込んでしまうことがあるのです。
では、どのような罠が潜んでいるのかというと、、、
・ホームページを持っているだけでバンバン人が集まるように感じる
・簡単に出来るように感じる
・すぐに効果が出るように感じる
・集客コストが無料で出来ると感じる
・自動集客マシンがすぐに完成するように感じる
これらは全部「罠」であると言ってもよいでしょう。
稀にこれらが一瞬で実現することがありますから、そういった話ばかりが取り上げられ、また誰かの実績として紹介されるため、
「誰でも同じようにできるんだ!」
そんな風に思い込み、再現性の低い方法を選んでしまったり、情報のつまみ食いをすることで、どんどんと間違った方向へと進んでしまうことがあります。
もう一度申し上げますが、これらは失敗への罠です。
そこで次から、このような罠にハマらず王道で成果を出すために必要な9つのポイントをお伝えします。(王道は安定している証拠です。)
3: 王道で成果を出すための9つのチェックポイント
POINT1:サイト全体のテーマやコンセプトをチェック
インターネットから集客するためには、ホームページをお持ちのことだと思います。
あなたがお持ちのホームページ、どのようなテーマやコンセプトを元にして作成されているでしょうか。
もしかすると、あなたが提供している商品やサービスと合っていないかもしれません。
まずはテーマやコンセプトを思い出しましょう。
そして、デザインや色、発信しているメッセージの内容が合っているのかチェックしてみてください。
「テーマやコンセプトなんてない」という場合は、ITchy Bizが提供しています「ZERO to ONE」をご検討ください。新しい道筋が見つかると思います。
POINT2:ターゲットをチェック
インターネットで集客したい理想のターゲットは、どのような人物像でしょうか。
まずは思い出しましょう。きっとホームページを作成されたときに決まっていたはずです。
思い出せたら、インターネットから集まっている人と合っているのかチェックします。
次に、あなたが情報発信している相手が、思い出したターゲットと合っているのかチェックします。
理想像と合っていないのなら、間違ったターゲットへメッセージを送っていますから
・届いてない
・興味を持たれていない
・欲しくない
ということで、集客できないことになります。
ターゲットとメッセージが合っているのかチェックしてみましょう。
POINT3:重要なメインキーワードをチェック
インターネットから集客する場合、適当な単語を選んで情報を発信しても、誰からも見つけてもらえません。
インターネットの世界で見つけてもらえないことは、要するに、存在しないのと同じことです。
ですから見つけてもらうためには、あなたのホームページが扱う商品やサービスに関連する、メインとなるキーワードが決まっていないといけません。
メインのキーワードがフラフラと揺らぎ、曖昧な状態であったなら、いつまでがんばっても、あなたのホームページは
「何の専門家なのかわからない」
そんな状態になってしまいます。これでは見つけてもらえませんから、インターネットから集客することは難しいままです。
あなたのビジネスに関連する、メインキーワードをチェックしましょう。
POINT4:関連するキーワードをチェック
メインキーワードの次には、メインキーワードに関連するキーワードをチェックしましょう。
関連するキーワードは、実際に検索で使われているものでないと誰の目にも触れることがありませんので、あなたのホームページを見つけてもらえることは永遠にありません。
そんなことにはならないよう、どのようなキーワードを、どうやって選んでいるのかチェックしましょう。
POINT5:SEO対策したコンテンツをチェック
キーワードがチェックできたら、次にチェックするのは
「SEO対策されたコンテンツ」
キーワードがコンテンツに含まれているのか。
キーワードを入力した理想の人物が知りたいことに答えているのか。
専門家としての意見やアドバイスがあるのか。
Googleの言葉を借りるなら「良質なコンテンツ」になっているのかチェックしてみてください。
どのようなコンテンツが良質なのか、という基準については、Googleが公表してくれていますので、Googleウェブマスター向け公式ブログをご覧頂けると参考になります。
POINT6:有料広告をチェック
インターネット集客を行う場合、スタートから半年は思うような成果が出てきません。
このようにインターネット集客は、無料では成果が出るまでのスピードが遅いのです。
そこで、一気にスピードアップしたいのなら、有料広告を使えるかどうかチェックしてみましょう。
リスティング広告と呼ばれる、検索キーワードに対して広告を出す方法ですと、最低でも月額5万円~10万円の予算が必要となりますが、その分、集客スピードがアップします。
広告にお金を掛けられれば時間が買えます。そして将来有望なアクセスも買えます。
POINT7:SNSをチェック
ソーシャルメディアを活用出来ているかチェックしてみましょう。
ここで重要なのは、ソーシャルメディアにも特徴があることです。
例えば、
・Facebookなら40代以上が活発
・Instagramなら女性が活発
・LINE@なら幅は広いが友達登録が難しい
あなたがインターネットから集客したいターゲットが使っているSNSを活用出来ているかチェックしましょう。
POINT8:アクセス解析をチェック
Googleアナリティクスは活用出来ているでしょうか。
Googleサーチコンソールは活用出来ているでしょうか。
どちらも、あなたのホームページへ訪れた人の情報が貯まっています。
貯まった情報を元にして、
・改善するべきところ
・そのままで良いところ
・別の切り口をテストするところ
を見つけてましょう。
もっともわかりやすいポイントは、アナリティクスの成約率です。
ビジネスのジャンルにもよりますが、経験から言えるのは成約率は
「0.8%~1%あれば成功」
ということです。
数字にすると、100人に1人の申し込みがあれば成功ということですね。
これよりも低い場合は、改善を実施。
これよりも高い場合は、広告でアクセスを増加させましょう。
POINT9:継続をチェック
集客活動はインターネットかリアルかに関わらず、継続することが大切です。
一度やってダメだったからやめるというので成果は出ません。
反対に、成果が出たからといって止まることもNGです。
継続こそ、安定した成果を叩き出す秘訣です。
継続できているかどうか、チェックしてみてください。
さいごに
インターネットで集客するには、今回お伝えしました9つのポイントをチェックしてみてください。
どうも思っているように行かない場合、これらのうち、どれかがボトルネックになっていることが多いものです。
そして、10個目のポイントとしてお伝えしておきたいのですが、インターネットから集客したとしても、最後にお金を払って購入していただくのはロボットではなく人間です。
顔が見えないからと足を組んでダラけて電話していると、相手からは声の調子でバレているのと同じことが、インターネットでも起こります。
最後まで気を抜かずに、気持ちいい取引となるよう、しっかりとお客様へ対応をすることを忘れてはいけません。
最後に、今回の9つのポイントのうち、どれがボトルネックになっているのか一人で考えていると、わからなくなるという場合には、ITchy Bizが提供している「ZERO to ONE」のフリープランをご検討ください。きっと一人で考えているよりもスムーズにボトルネックが判明すると思います。
ZERO to ONEを検討する
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